失敗しない不動産物件とは?

こんにちは!今回は失敗しない不動産物件選びの方法についてお伝えしていきたいと思います。利回り高かったはずなのに不動産投資を失敗した!!という方はたぶんここを抑えらていなかったのではないでしょうか?ということを今回簡単にまとめてみました。

よくある失敗例その1

入居者が出てしまうとなかなか決まらない・転売しづらい物件

新耐震基準前に建てられたマンション
1981年耐震基準が大きく変更されました。

※新耐震基準とは?
旧基準では「震度5程度の地震に耐えうる住宅」と規定されていましたが、新基準では「震度6以上の地震で倒れない住宅」というより厳しい規定になりました。

東日本大震災もあり地震リスクにはかなり皆んさん敏感になっています。だからこの部分で大きな差が生まれるんです。新耐震基準を満たしている満たしていないで全然違うので購入の際には注意しましょう。

しかし、新耐震基準じゃないからといって入居者が入らないなんてことはないのでそういう意味では気にする必要はありませんが特に気を付けてほしいのが1981~1982年に作られた物件です。

通常、建築作業は1年以上前から計画して立てるのが普通です。ということはこのあたりの物件については新耐震基準制定後にできていますが、新耐震基準ではできていないということがよくあります。

ちなみに、新耐震基準かどうかを確認する方法は二つです。

1つは仲介会社に確認すること。
もう一つは建築確認申請が出されたのがいつなのかをマンションがある役所に確認する。

よくある失敗例その2

一部屋が異常に小さいワンルームマンション

例えば4坪(約13平米)の1Kの賃料が4万円で坪1万円取れるのに対して

7坪(約23平米)の1Kは坪1万円で7万円取れるかというとそれは結構難しく6万円前後が相場です。

これを考えると坪単価が高い1部屋4坪の方がコスパが良いと思いがちですが、実際4坪1Kのお部屋は全然人気がありません。ミニマリストという言葉はやっているものの狭すぎるのです。

平成バブルの時はマンション相場も高かったので実はこういうマンションはその時に作られていることが多いんです。

いまはバストイレ別のゆとりのある間取りの方が人気が高いことはたぶん体感していると思います。借り手がいなければ不動産投資は儲からないことを忘れてはいけません。

賃貸が成り立たない地域に建っている不動産物件

よくある失敗例その3

賃貸が成り立たない物件

駅までが遠い
近くにコンビニ・スーパーがない
都心まで遠い

上記は結構致命的なポイントです。
もちろん駅から遠くても大学が近かったり、有名大手企業があったりすれば成り立つことはありますが。そこに行く理由がなければそんな住みにくいところには住まないと思います。

もちろんこれだけではなくもっとポイントはありますがまずここは絶対にわかっておいたことなので参考にしていただければと思います。

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